あー……

何か……全然更新してませんねこのサイト。
するっつったのにね。課題終わったはずなのにね。過去日記見てもいい訳ばっか。しっかりしろ。

さっき「時をかける少女」のＤＶＤ観まして。劇場でも観たんですけど。
ほんっっっと、こしょばゆいね。青春って、こんななのかなと。高校生ってこんななのかな、と。自分がちゃんと高校生したことないので、こういう日常を送ってみたかったと激・憧れの眼差し。メイン三人で並んで傘さす画とかもうほんと大好き。個人的に「女」を出すキャラクターはあんまり好きじゃないので、こういうサバサバした関係はとても好感度高いです。男女の友情は成立する論者なので。

監督の細田氏の作品はどれもクオリティが高くてすごいですね。デジモンはよく覚えてないけど、ワンピースのオマツリ男爵はマジ目を剥いた記憶が。あれ、ホントＤＶＤ欲しい。
「時かけ」も、日常の描き方が細かくて。人間の動きとかも「ああ、するする」っていうので。携帯とか学校の黒板の落書きとかちゃんと描いて、あってやっぱ小物って大事だなって思う。
以前、私の作品の生活感ある感じがいい、ってコメント頂いたんですけど。理想は「時かけ」空気感です。午後の学校、金色の射光、グラウンドの運動部の声、黒板は粉っぽくて、机の中には置きっぱのノートとかゲームとかね。いかにも、なのが返って大事なのかな。


文字ばっかりの日記で申し訳ない。
拍手もありがとうございます。